日中平和共存
日中両国には2000年を超える往来の歴史がありながら、どうしてこのところギクシャク続きなのか。隣国である大国中国とどうすれば長期に安定したお付き合いができるのか。
中国は今、投資主導から内需主導へ、世界の工場から世界の市場へと経済発展の転換をはかろうとしており、そこにはいくつかの「チャイナリスク」とともに、大きなビジネスチャンスがあります。
リスクを小さくし、双方の利益を最大にするために、中国とどう向き合えばよいのか。37年間の外務省生活のうち、25年を中国で過ごした瀬野清水・前重慶総領事が、自身の経験をもとに中国との上手な付き合い方のヒントを紹介しています。
瀬野清水 前重慶総領事 2013.6.5 – YouTube「中国とどう付き合うか」
瀬野清水氏(元重慶総領事) 「外交官から見た日中平和共存への展望」