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野生社

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中国におけるペット医療の有望性

 

1月10日、中国・廈門(アモイ)市の国際展示会センターで、ワールドペットアソシエーション(WPA、世界ペット協会)の発会式を兼ねた新聞発表会が開催される。

開催の目的は、中国、台湾、日本、東南アジア各国ペット市場のネットワーク構築することと、ビジネスマッチングを促進すること。事務局は中国・廈門に置かれる。

当日は、廈門市を管轄する福建省の行政担当者およびペット関連各団体、台湾の、台湾動物医薬商工会、台湾ペットフード商工会、同用品商工会などが参加予定だ。(株)野生社の代表、原田隆も取材で招聘された。

 

なお、WPAは4月29~5月1日、「第1回 国際ペットショー」開催する。場所は、廈門(アモイ)市国際展示センター。

トレードショーと併行して、「ペット獣医師サミット」も開催される。中国各大学及び台湾の博士クラスの権威と、日本からは佐々木伸雄博士など総勢16名が講演する予定。

 

中国のペット産業はここ十数年で、世界のペット用品の一大供給拠点として確固たる地歩を固めた。その背景には、政府の積極的な外貨獲得促進政策と補助と、それを糧とした用品メーカーの旺盛な企業意欲が垣間見える。いずれにしろ、中国のペット産業がここ十数年来、輸出偏重型で歩んできたことは間違いない。

一方、国内のペット市場は、華々しい話題が豊富な輸出の状況に比べるとかなり見劣りがする。

ペット産業の基礎構造、保健・衛生環境、店作り、社員教育などの面で、欧米や日本に比べて遅れているようだ。

しかし最近は、中国ペット用品の欧米への輸出ラッシュも、財政危機をささやかれるヨーロッパの国もあることから、一服状態に入っているのではないか。

この一服状態の余波が、中国の国内ペット市場の活性化に波及しているようだ。

最近、中国大都会のペット専門店の中には、かなりハイレベルな店作りをしている店も出現している。一方、ペットの健康問題に最も密接に関わるペット病院の全体的なレベルは今ひとつのようだ。今後、中国ペット産業で最も注目されるのは、動物医療分野ではなかろうか。

 

 

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